2018-06-15 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
それで、先ほどちょっとだけお話もございましたけれども、例えば保護者の就労状況の改善についてであるとか、あるいはまた高校生の通学交通費の支援、またこれも出ておりましたけれども、それ以外に、今までいろいろ語っていただきましたけれども、これだけすばらしい資料をお持ちですので、言い足りなかったことといいましょうか、改めて残りの時間を使って是非お話をしていただきたいと思います。
それで、先ほどちょっとだけお話もございましたけれども、例えば保護者の就労状況の改善についてであるとか、あるいはまた高校生の通学交通費の支援、またこれも出ておりましたけれども、それ以外に、今までいろいろ語っていただきましたけれども、これだけすばらしい資料をお持ちですので、言い足りなかったことといいましょうか、改めて残りの時間を使って是非お話をしていただきたいと思います。
教育にかかるお金は授業料だけではない、これは皆さん御存じだと思いますが、授業料以外に、教材、修学旅行、制服、通学交通費などの費用も大きな負担となっています。 文部科学省の子どもの学習費調査報告書によると、公立高校の授業料平均額は約十二万円で、学校教育費は約三十六万円、授業料以外に約二十四万円が必要になります。私立高校の場合には、授業料以外に約四十六万円かかります。
いわゆる交通システムの場合、やはりCO2対策という意味で一番大きいのは、マイカーをどう公共交通に転換させるかということは非常に難しい課題ではございますが、重要な課題でございまして、特にそういう場合に、都市の場合には通勤交通、通学交通というのが非常に大きいものですから、いわゆる経済産業省とともに一緒になりまして、交通事業者だけではなく経済界とも一緒になりまして、公共交通利用推進等マネジメント協議会というのをつくりました
こういった成功事例の中には、やはり基本的には、通勤通学、交通の利便性が高い地区についてはそういった成功した事例が非常に多いわけでございます。
次に、十ページからの「5 東京一極集中と国土利用のアンバランス」では、経済的、文化的側面のみならず、心理的でも抜きがたい東京一極集中志向を背景として、東京圏においては依然として深刻な住宅、通勤、通学、交通、廃棄物処理等の諸問題が山積しており、東京一極集中のメカニズムの打破が求められていることなどをそれぞれ分析しております。
十ページからの「五 東京一極集中と国土利用のアンバランス」では、経済的、文化的側面のみならず、心理面でも抜きがたい東京一極集中志向を背景として、東京圏においては依然として深刻な住宅、通勤通学、交通、廃棄物処理等の諸問題が山積しており、東京一極集中のメカニズムの打破が求められていることなどをそれぞれ分析しております。
今でも常磐線等々の主要通勤、通学交通機関というものは二五〇を超えるという大混雑を呈していることは、既に昨年御質問申し上げたので御案内のとおりであります。そういう観点から、千葉県の北西部の市であるとか町であるとかのそれぞれの県民の方々は国鉄当局あるいは運輸当局、さらには関係当局に対して早く通勤、通学の交通体系を整備をして、混雑緩和をしてほしいという署名の陳情をいたしました。
文部省が昭和五十七年度に「保護者が支出した教育費調査報告書」というのをお出しになっていらっしゃいますけれども、これを拝見しておりますと、公立小学校における学用品、実験・実習教材費、また教科書以外の図書費、通学交通費などの児童一人当たりの父母負担は二万八百円を超えております。中学校になりますと、これが三万八千四百十円、こんなふうになっているのですね。
御指摘のモノレール等新交通システムは、大規模な住宅、宅地開発によって新たに発生する大量の通勤、通学交通への対応や、ニュータウン等と鉄道駅とを連絡する交通機関等に検討されるケースが多うございまして、その交通計画に当たりましては、道路交通渋滞解消の観点のみならず、通勤、通学を初めとする交通需要の規模と質あるいは経営採算性を総合的に考慮いたしまして、地域の実情に応じてその適用の可能性について十分検討していく
それで、十二ページへまいりまして、どういうところで、この新交通システム、モノレールとガイドウェーを含む意味の新交通システムが働いているのかというと、ここで書いてございますように、先ほども局長が御説明申し上げましたが、下から五行目の「特徴」の後に、 大規模な住宅・宅地開発によって新たに発生する大量の通勤・通学交通への対処、大都市圏での環状方向の公共サービスの充実、ニュータウン等と鉄道駅との連絡交通、
○細田国務大臣 先ほども田中さんにお答えをいたしたのでございますが、大都市圏の交通、通勤通学交通、これは大変な問題でございます。運輸省が抱えておる最大の問題の一つであろうと思います。
鉄道というものの性格が非常に変わってまいりまして、鉄道の特性のうちの一番大きなものが大都市付近の通勤通学交通ですね。人口が非常に密集し、しかもそれが広がっておりますから、そういうふうに積極的に考えてまいりたいと思っております。
したがいまして、このような鉄道の特性を踏まえて、鉄道の交通における分担すべき分野というものは、第一には都市間の旅客輸送、第二番目には大量の輸送需要があり、なお空間的な制約がございます大都市の通勤通学交通というような問題、それからさらには、貨物の分野におきましては、大量でありなおかつ定型的な輸送量があるようなところというようなものにつきましては極力鉄道を使う。
通学交通費などの面を見ましても、これは昨年の十月の一カ月調査ですが、公立が三千四百二十八円、私学が六千七十三円。やはり一・八倍からの開きがあるわけです。ですから、こういう直接支出や間接支出の両面から公私の格差は非常に広がってきておって、それは父兄だけじゃなしに、生徒に対しても物心両面から否定的な影響を与えているわけですね。 これはある新聞に出ておりますが、ある生徒がこういうことを言っています。
九九%の住民が排水施設の不備と通学、交通の不便を訴えております。 急速な都市化の進展、あるいはさらに昭和五十五年春に完成予定される地下鉄二号線の民航地区南部への延長と八尾南駅の開設、同駅周辺における大阪八尾開発事業団による地域開発と商店街の育成計画は、八尾空港に対する地域住民の批判的世論を一段と激化させておるわけであります。
○説明員(渡部与四郎君) 私たちがやはり公共サイドからこれを補助するという立場から言いますと、通勤交通とか、通学交通とか、そういう方々の便宜を図るいわゆる駐車場をつくらなくちゃいかぬと、まあそういう立場で考えておりまして、それらにつきましては都市計画事業として行う場合は、駅前広場の整備の一環として、施行者が必要と認めた場合には設置してもよろしいというふうに私たちも指導しております。
林百郎君紹介)(第三九 号) 一二 私立学校振興助成法制度に関する請願 (林百郎君紹介)(第四〇号) 一三 学校法人立幼稚園の振興に関する請願 (平田藤吉君紹介)(第四一号) 一四 私学に対する公費助成増額等に関する 請願)(山原健二郎君紹介)(第四三 号) 一五 同(荒木宏君紹介)(第四四号) 一六 義務教育就学児童・生徒の通学交通機
学校図書館法の一部改正に関する請願(河上民 雄君紹介)(第二七〇八号) 同(古川喜一君紹介)(第二七〇九号) 同(楯兼次郎君紹介)(第二七二九号) 同(楯兼次郎君紹介)(第二七六八号) 同外一件(中村茂君紹介)(第二七六九号) 同(多田光雄君紹介)(第二八二四号) 日本フィルハーモニー交響楽団の助成に関する 請願外一件(木島喜兵衞君紹介)(第二八一七 号) 義務教育就学児童・生徒の通学交通機関
多賀谷真稔君 山口 鶴男君 田代 文久君 山原健二郎君 ————————————— 二月二十二日 大学院生及び研究生の研究・教育・生活条件の 改善に関する請願外一件(長谷川正三君紹介) (第六四二号) 同外六件(長谷川正三君紹介)(第六九一号) 私学に対する公費助成増額等に関する請願外二 件(木島喜兵衞君紹介)(第六九〇号) 義務教育就学児童・生徒の通学交通機関
学校給食費の国庫補助増額等に関する請願(有 島重武君紹介)(第三六二号) 私学に対する公費助成増額等に関する請願(木 島喜兵衞君紹介)(第四〇一号) 同(嶋崎譲君紹介)(第四〇二号) 同(田中伊三次君紹介)(第四〇三号) 私立幼稚園教育振興に関する請願(稻葉修君紹 介)(第四〇四号) 私学助成に関する請願外一件(長谷川正三君紹 介)(第四〇五号) 義務教育就学児童・生徒の通学交通機関
同(平田藤吉君紹介)(第四二号) 高等学校施設整備に対する財政措置に関する請 願(林百郎君紹介)(第三九号) 私立学校振興助成法制定に関する請願(林百郎 君紹介)(第四〇号) 学校法人立幼稚園の振興に関する請願(平田藤 吉君紹介)(第四一号) 私学に対する公費助成増額等に関する請願(山 原健二郎君紹介)(第四三号) 同(荒木宏君紹介)(第四四号) 義務教育就学児童・生徒の通学交通機関